2022年01月一覧

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<ネット3人衆若者編>

しかし、島田さんは昨年記事が「やらせ」との境界線の記事と指摘され、炎上してしまいました。その後、あまり投稿がなされないのが気がかりですが、もう少し時間が経てば完全復帰するのではないか、と期待しています。あれだけの筆力を埋もれさせておくのはあまりにもったいないです。 この二人に対して最後の塩谷舞さんは純粋に「note」のおすすめから入っていきました。この方はビジネス関連の記事が多いのですが、まだ若いにもかかわらずネット関連のいろいろなことに精通しています。実際、コンサルタントのような仕事をしているようですが、実は仕事の内容をあまり知りません。 ですが、対象に対する的確な指摘が見事ですし、暮らしぶりについても魅力的な言葉を使いこなし素敵なエッセイを書いています。実は、今回のコラムにこのお三方を決めたのもたまたま昨日塩谷さんのエッセイを長時間読んだからです。すべて読み応えがあったのですが、一番「凄い!」と思うのが、

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TBSラジオ

大沢悠里さんが40年以上続けた番組の後任は「ラジオの帝王」の異名を持つ伊集院光さんが務めていました。その伊集院さんが3月をもって降板することが発表されました。たまたま伊集院さんのラジオを聴いているときに、降板の理由の要約を話していましたが、「番組内で話すテーマについて、上層部からなにげに指示があったから」だそうです。 この発言は聞き捨てならない内容です。大沢さんや森本さんたちに上層部から番組内での発言について意見されることなどあろうはずがありません。もしそのようなことをしたならば、激しい反発が起きることは容易に想像できます。そもそも上層部よりも大沢さんや森本さんたちのほうが、役職には関係なく、世の中に与える影響力は大きなものがあります。繰り返しますが、大沢さんや森本さんに番組内でのテーマについて意見をするようなことは絶対にありえません。しかし、伊集院さんに対して行われたようです。

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「義母と娘のブルース」

今回「ぎぼむす」について書きましたが、そのきっかけはたまたま昨日 YouTube で昔のドラマ「ロングバケーション」を見たからです。 YouTube には「おすすめ機能」がありますが、僕が普段見ている傾向から分析して「ロングバケーション」を紹介してくれたようです。そこでお昼ご飯を食べながら、最終回を妻と二人で仲良く(?)見たのですが、倦怠期の夫婦でも昔のドラマを見ますと会話も弾むものです。\(^o^)/ あの当時は次回が楽しみになるドラマが目白押しでした。「あすなろ白書」「ふぞろいのリンゴたち」、視聴率はイマイチでしたが「青が散る」などなど…。僕はいわゆるトレンディードラマはタイプではありませんでしたので見ませんでしたが、心に突き刺さるドラマがたくさんあったように思います。

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<2022年本年もよろしくお願いいたします>

最近の岸田首相を見ていますと、段々と強気の姿勢が顕著になっている感があります。岸田首相は立候補にあたり、当時幹事長の要職についていた二階堂氏を批判するような発言からはじめました。かなり刺激的な内容でしたが、それが功を奏したのは間違いありません。あの発言で一気に岸田氏の存在が高まったように感じます。 そして、年が明けてからは安倍首相との対決姿勢も鮮明にしているように見えます。かつての安倍首相の顔色を窺っているような雰囲気は微塵も感じられません。今年の参院選を乗り切ったなら長期政権も視野に入ってくるのではないでしょうか。