2024年06月一覧

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<バレーとバスケの違い>

192センチしかない石川選手が世界で通用しているのは、ジャンプ力もさることながら打つコースと、タイミングのとり方です。自分よりも身長が高い選手がブロックをしてきますと、それを打ち破るのは並大抵ではありません。それでも、石川選手はブロックを打ち破っていました。 テレビでは得点を決めたあとなどにスロービデオが出てくることがありますが、その映像を見ていて僕はあることに気づきました。

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<広告ブロック>

しかし、最近読んだ記事に広告に関して気になることが書いてありました。それは広告をブロックする機能に関してです。この記事を読むまで「広告ブロック機能」については漠然と知ってはいましたが、強く意識したことはありませんでした。その記事によりますと、最近は「広告が目障り」という理由でこの機能を取り入れている人が多いそうです。

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<日曜の朝は…>

僕はあとのほうの「戦争を終わらせた人が勝利者」という言葉に「はて?」と思ってしまったのです。加藤さんは先の戦争の日本の状況も含めて「最後まで戦い抜く」という考えに疑問を呈し、その考えが「被害を拡大させる」と持論を述べていました。しかし、最後まで戦い抜かった場合、敗戦国の国民は未来永劫戦勝国の思いのままに生きていかなければいけないのです。「戦争を終わらせるため」に敗戦を受け入れたあとの暮らしへの想像が欠けているように思えてなりません。

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<神さまじゃないんだから>

よく考えてみますと、民主主義では「正解」を決めることはできません。民主主義で決められるのは「多数決」の結果でしかありません。そうしたときに悩ましいのは「多数決」が「正解」とは限らないことです。多くの人が賛成したからといって、それが正しいとは限らないことは歴史が証明しています。

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<諸説あり>

これから夏を迎えますが、夏になるとよく出てくるのが「クーラーを使用することは生活保護の範囲内かどうか」という問題です。もし、受給者のクーラー代を一般市民が直接負担するとなりますと、一般市民は「遠くにいる」でも「責任を負わなくてもいい」関係ではなくなります。しかし、役所が決めることとなりますと一気に「遠く」の出来事で「無責任」でいられます。当然、「やさしく」なれますし「正論」も言うようになれます。「やさしく」するのもしないのも、また「正論」を言うのも言わないのも、どちらも同じ人の心の中です。