<おまえの母ちゃんでべそ>
僕の場合は自然に子どもができましたので、「子どもがほしい」と強く願っている親の気持ちはわかりません。ですが、そこに自分の思いだけではなく、生まれてくる子どもの気持ちにも思いをはせてほしいと願っています。「親のポジション」がほしいだけであるかどうかを自問自答するのは親の務めです。
「脱サラをする前に」というサイトのコラムです
僕の場合は自然に子どもができましたので、「子どもがほしい」と強く願っている親の気持ちはわかりません。ですが、そこに自分の思いだけではなく、生まれてくる子どもの気持ちにも思いをはせてほしいと願っています。「親のポジション」がほしいだけであるかどうかを自問自答するのは親の務めです。
自分が見たいこと知りたいことにしか興味を持たないとき、自分の国が世界からどのように見られているか思われているかがわからなくなります。世界のいろいろな意見や考えに触れることは平和な世界を築くためにとても重要です。メディアにはそれらを伝える義務・責任があります。仮に視聴率が低かろうが、啓蒙という点で意味があります。
蓮舫さんの流れで「連合」についても触れたいと思います。僕は基本的には「労働組合」を応援したい側の人間ですが、今の「連合」は「労働組合」とは呼べない団体になっているように思っています。今回の都知事選においても「東京都の連合」だけが小池氏を応援していました。大元の連合が蓮舫さんを応援しているにもかかわらず、堂々と反旗を翻していました。
「イギリスの政府は変わらなくてはならないと、皆さんは明確に意思表示しました。そして、判断として意味があるのは、皆さんによるものだけです」。 真正面から負けを受け止め、しかも次の首相・スターマー氏について「公共心のあるまっとうな人で、尊敬している」とまで話していました。これぞ議会制民主主義の理想の姿です。