<本当の本人>
最近、「経営者の発信をサポートする」という広告を目にすることが増えています。編集者界隈の仕事に就いていた人が新たに作ったカテゴリーのように思いますが、SNSなどITツールを使って「社長の思いを伝えること」をサポートする仕事です。魅力的な言葉や文章を作るのは簡単ではありません。経営者は経営の能力はあっても「言葉の発信」がうまいとは限りません。そうした問題点を「社長の思いを伝える言葉や文章を作るサポートをします」という謳い文句で経営者に宣伝しています。
「脱サラをする前に」というサイトのコラムです
最近、「経営者の発信をサポートする」という広告を目にすることが増えています。編集者界隈の仕事に就いていた人が新たに作ったカテゴリーのように思いますが、SNSなどITツールを使って「社長の思いを伝えること」をサポートする仕事です。魅力的な言葉や文章を作るのは簡単ではありません。経営者は経営の能力はあっても「言葉の発信」がうまいとは限りません。そうした問題点を「社長の思いを伝える言葉や文章を作るサポートをします」という謳い文句で経営者に宣伝しています。
そもそも普通の感覚の持ち主であったなら、企業に勤めている人たちは下請けの人たちに対して単価の引き下げや報酬の遅延などといったフリーランスが損失を被るような対応をとることに罪悪感を持つべきです。単純に自分が「フリーランスの立場だったら」と考えるだけで理不尽な対応などできないはずです。それがなされず前例のまま、先輩や上司に言われるがままにフリーランスに理不尽な対応をとっていたなら反省をするべきです。
1期目のトランプ大統領誕生の際には「隠れトランプ」の存在が指摘されました。「人間的・人格的には大統領にふさわしくない」ので、表立っては「トランプ氏支持」とは言えなかった人のことです。問題のある人物を支持しては自らの評判を貶めることになるからです。ですので「隠れ」てトランプ氏に投票したのですが、今回は「表ハリス」が多かったのではないか、と勝手に推測しています。
それを象徴するかのように、かつては政党が異なっていようが、選挙が終わったあとに「新任の大統領がヘリコプターで去っていく旧大統領を見送るセレモニー」がありました。しかし、トランプ大統領は退任時にそのセレモニーを行いませんでした。「NO SIDE(ノーサイド)」の気持ちの欠片もない振る舞いだったのですが、それどころか、「選挙結果を認めない」と支持者に対して議会議事堂襲撃まで促しています。このような人物が大統領だったことは驚きですが、今回も共和党の候補になっています。共和党は政党ではなくなったと思わずにはいられません。