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こうした警察・検察の問題点はマスコミに対しても当てはまります。先の「松本サリン事件」のとき、マスコミは警察発表を鵜呑みにして「まるで河野さんが犯人である」かのように報道していました。事件が解決したあとになってから「歪曲偏向報道」などと批判されていましたが、当時はSNSなどもありませんので、そのように批判するのもマスコミなのが悲しいところでした。現在ではSNSもありますので、マスコミがマスコミでいられなくなることもあります。自らを厳しく律する姿勢が求められます。
「脱サラをする前に」というサイトのコラムです
こうした警察・検察の問題点はマスコミに対しても当てはまります。先の「松本サリン事件」のとき、マスコミは警察発表を鵜呑みにして「まるで河野さんが犯人である」かのように報道していました。事件が解決したあとになってから「歪曲偏向報道」などと批判されていましたが、当時はSNSなどもありませんので、そのように批判するのもマスコミなのが悲しいところでした。現在ではSNSもありますので、マスコミがマスコミでいられなくなることもあります。自らを厳しく律する姿勢が求められます。
会見が終わり、バイデン大統領の帰りがけに問いかけたのですが、その記者は「停戦が実現したのは、あなたの功績ですか、トランプ新大統領の功績だと思いますか?」と声をかけました。ほぼ背中を向けていたバイデン大統領は身体を半分向き直り、そして少し間を置き、その記者に向かって「ジョークか?」と返しました。「ジョークで聞いているのか?」という意味ですが、なんと秀逸な返しでしょう。「さすが、百戦錬磨の政治家」と感心した場面でした。
これも不思議なのですが、PR会社の女性社長がわざわざ選挙をサポートした内容をネット上に暴露したのです。このときに出てきたのが「キラキラ女子」という言葉ですが、承認欲求が強すぎるあまりに打った悪手です。これで斎藤知事を支持する流れが変わるかと思いきや、今度は斎藤知事のパワハラを追求する百条委員会の委員の問題が出てきました。つまり、「追及する側に問題があった」という展開です。
僕は掃除機で試してみることにしました。我が家の掃除機は電源コードを差し込む方式ですので、掃除機の電源コードを差し込みスイッチを押すことでコンセントが活きているかがわかります。僕は掃除機の電源コードを差し込み、掃除機のスイッチを「エイッ」と押しました。すると、案の定、掃除機は微塵も作動しませんでした。犯人は、なんと、コンセントだったのです。