marusato一覧

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<メンテナンス>

我が家の「自動掃除機能つき」とはフィルターではなく、「エアコンの内部を乾燥させることにより、カビの発生を抑える機能」のことのようでした。つまり「フィルターは自分で掃除をする」のが正しい使い方だったのです。僕はそれを知らずに4年間なにもしないまま使っていたことになります。 しかし、問題はカバーの開け方です。

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<有名税>

先ほどの大家族の番組も実際は必ずどこかに演出入りますが、そうしたことが家族のだれかを傷つけます。子どもが小さいうちは、まだ自我が育っていませんので、カメラに撮られることに対して、それほど感性が刺激されることはありません。ですが、思春期に入った頃になると精神的に不安定になることが多々あります。実際、子どもさんの中にはそういう状況に反発して家を出ている子もいるそうです。

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<ITとタイミング>

昔ですと、見逃したテレビ番組をあとから見ることはできませんでした。再放送がある場合もありましたが、それも時間が決まっていましたので限界があります。そうした状況で見たい番組を見るには録画をするしかなく、最初にビデオレコーダーができ、Blu-ray DiscやDVDができ、ハードディスクができ、と進化してきました。しかし、僕に関して言いますと、わざわざ「録画する」という行為が面倒で、ついつい「見逃し」をそのままにすることが多々ありました。そうやってタイミングを失うのが普通でした。

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<育て方と育ち方>

「わたし、バイト先では周りの大人の人たちに気を使いながら真面目に一生懸命働いているのよね。でもね、なんでか、『あなたのご両親って、偉いのね』って、言われるの。なんで、わたしがいいことしてるのにお父さんたちが褒められるの。損した気分」 娘の不満は理解できますが、僕にはどうすることもできません。我慢してもらうしかないじゃぁ、ありませんか。(^o^)

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<フリーランス>

しかし、「フリーランス」も会社からの補償・保証が受けられなくなるという点では「個人事業主」と全く同じです。最近、ウーバーイーツのような配達業において「自分で働き方を決められる」ことを強調した求人を目にすることが多くあります。

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<地元じゃ負け知らず>

「今までのやり方を変えない」ということは「地元じゃ負け知らず」と同じ発想です。Jリーグのレベルが上がったのは海外から有名な選手を呼んだり、Jリーガーが欧州に出ていったからです。大谷選手がメジャーリーグであれほど活躍できているのも、日本のプロ野球界のレベルに甘んじていなかったからです。自ら変化を求めたからこその大成功です。もちろん、変化をしたからといってみんながみんな成功するわけではありません。

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<カリスマ愛>

現在、テレビ業界で最も影響力を持っているのはダウンタウンのお二人でしょうか。芸歴的にも実力的にも頭一つ二つ抜き出ている感があります。しかし、まだその二人が出演している番組からは、拓郎さんや小田さん、さださん、萩本さんなどに制作陣から発せられていた「リスペクト、好き好き大好き感」は伝わってきません。視聴率がとれるから、という理由で制作しているレベルです。

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<反撃能力>

僕が「ぬいぐるみ」の映像を無用と考えるのは、その映像が映像以上の効果を与える可能性があるからです。最近似たような感覚を持ったのは、自民党がこれまで使ってきた「敵基地攻撃能力」という言葉を「反撃能力」に変えたときです。「敵基地攻撃」という言葉よりも「反撃」という言葉のほうが正義なイメージがあります。「攻撃」ではなく「反撃」なのですから、正当性も感じられます。実に巧みな言い換えです。 しかし、「敵基地攻撃」であろうが「反撃」であろうが、

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<アリスとすず>

人は、意識的に嫉妬心などネガティブな心理を見せまいとするときは、反対にそれを感じさせる雰囲気が出るものです。しかし、アリスさんはそうした雰囲気を全く感じさせることなく芸能活動を行っていました。現在、休養を要するほどの活躍をしているのは、そうした清純な生き方が実ったからだと思っています。

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<長期的視野>

ウクライナのゼレンスキー大統領は情報発信の重要性を理解していますので、各国の国会で演説をしたり、SNSを活用しています。そんな中、最近少しばかり趣が変わってきている印象を受けています。それは、ドイツという国名を挙げて直接批判することが多いことです。侵攻を受けた当初より、「ヘルメットしか支援しないドイツ」を批判していましたが、先日は「他国民の血で金を稼いでいる」とまで表現していました。