marusato一覧

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<人間離れ>

画面から感じる石川選手のイメージは「朴訥」で「素直」で「誠実」ですが、決して自分が「前に前に」という押しの強いタイプではありません。しかし、気持ちの底には強い意志があり、並々ならぬ精神力を持っているのでしょう。そうでなければ海外のチームで主将など務まるはずがありません。

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<コタツ記事>

インターネットのデメリットを説明する際のケースとして書籍の辞典とか本屋さんが使われることがあります。辞典の場合は「あいうえお」順に語句が並んでいますので、無意識に「探している語句以外の語句が目に入ることがある」のが書籍のメリットとしています。全く知らない知識・情報に触れる機会がある、というわけです。 本屋さんの場合も同様で、ネットで本を探す場合、それ以外の本を目にすることがないのに対して、本屋さんでは棚を見ていることで自然にほかの本が目に入ってくる、とネットに比較した本屋さんのメリットが説明されています。

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<闇バイトとFCシステム>

「下請け」や「業務委託」では、条件が合わなければ仕事を受けないことも可能ですが、FCシステムではそうはいきません。加盟店側から「簡単に契約を解除できない」契約になっているからですが、ときには解約の際に違約金としてかなりの大金を支払う必要が生じることもあります。これほど偏った契約はありません。

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<改革の難しさ>

こうした郵便局を取り巻く構造を改革しようとしたのが小泉首相で、民営化は実現しましたが、小泉首相のあとを継いだ第一次安倍政権も1年で退き、その後の民主党政権で骨抜きにされてしまった感があります。繰り返しになりますが、郵政民営化は「失敗」という論調が現在でも言われていますが、僕は「郵政民営化」が志なかばで終わってしまったことに一番の原因がある、と思っています。

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<コタツ記事とchatGTP>

僕は今、いろいろなメディアを見たり読んだりしていますが、それができるのも「コタツ記事」のおかげです。「コタツ記事」で紹介されていたからこそ、その出来事にアクセスできたと思っているからです。しかし、勘違いしてはいけないのは、あくまで「入口」に過ぎないということです。

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<あみんとKiroroとゆず>

レコード会社もしくは事務所から二人の関係性についていろいろ考えさせられることがあり、そうした状況を経たあとに玉城さんが「やっぱりあなたが一番の親友よ」と歌い上げた楽曲のように感じていました。岡村さんと玉城さんの違いは、パートナー、漫才風にいうなら相方、との親友度合いにあるように思います。岡村さんは大学に入ってからの親友であるのに対して玉城さんは沖縄という地元感が強い場所での高校時代からの親友です。親友度合いが強いのです。

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<ハガキ職人と仕込みハガキ>

僕は赤江さんの驚きの声を聴いて、反対に驚きました。テレビやラジオ業界で長い間働いていながらそうした実態を知らなかったことが驚きだったのです。大きな声を発したあと、少しばかり落ち込んだ雰囲気がありましたが、パートナーの方がうまく流してくれたことでことなきを得たように感じました。実際のところはわかりませんが、根が真面目な赤江さんですので、「本来のリスナーの方からではないハガキ」に違和感を持ったのではないでしょうか。

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<出会い>

中村さんによりますと、中村さんは20代前半の頃からNHKのドラマには大きな役ではないらしいのですが、出演していたそうです。ですが、ブレイクすることもなく過ごしていたとき、中村さんのことをずっと気にかけてくれていた方がディレクターからプロデューサーと偉くなったときに大河ドラマ出演の機会をいただいたそうです。

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<ボケボケ日記>

さて、どちらを買おうかと悩んだのですが、「介護職員」よりも「ケアマネージャー」のほうが業界を俯瞰して見ているような感じがしました。迷った末に「ケアマネジャーはらはら日記」を買うことにしました。 翌日早速読み始めたのですが、業界の実態が描かれており興味深く読み進めていました。ところが、4分の3あたりを過ぎたころ、「あれ?」と思うような文章が幾つか出てきました。そのとき初めて「もしかしたら…」と不安な気持ちが襲ってきました。僕はすぐさま本棚に向かいました。

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<「たまむすび」から「こねくと」>

ところが、対談がはじまって少し経った頃、砂鉄さんが「リポーター時代のことを綴ったエッセイについて質問した瞬間、石川さんの表情が曇りましたね」と言ったあたりから、石川さんの口ぶりが一気に盛り上がっていったのがわかりました。そのエッセイには「リポーター時代のマンネリと欺瞞についての本音」が書いたあるらしいのですが、砂鉄さんが「表情が暗くなった」と話したのを号砲にしたかのように一気に饒舌になりました。