marusato一覧

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<自分事の範囲>

「飛行機事故で日本人が含まれていない」ことを伝えるのは、考えようによっては「自分さえよければ」精神が透けて見えるようで冷淡な印象を与えます。冷たい感じを与えるのはその背後に「自分以外の人を軽視する」雰囲気が感じられるからです。公共広告では、自分以外の人の貧困を救うことを訴えています。おそらく多くの人はその考え方には賛同するでしょう。 ですが、人間は「あかの他人のために涙は流さない」感性を持っています。

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<続・スマホ見直し>

しかし、当初今のスマホに「Y!mbileのsimカードを挿すだけで使える」と話していたsoftbankの販売員の方が、少ししてから印刷した用紙を手にやってきて、「調べたところ、今使っているスマホにsimカードを挿して使った場合『電話が使えない』状況になる場合がある」と説明しました。こうなりますと、「1円のスマホ」を選ぶしか選択肢はありません。しかも当初「1円のスマホ」は4種類あるという話だったのですが、最終的には「在庫は2種類のみ」ということでその中から選ぶことになりました。

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<配属ガチャ>

そこには「配属ガチャ」同様、「採用ガチャ」があったのは間違いありません。採用試験に際してもコネ入社でないなら、採用の合否は企業側のいろいろな思惑や都合を経て決められています。そうした思惑や都合は自分のあずかり知らぬところで行われているのですから、自分ではどうすることもできず、まさに「採用ガチャ」だったはずです。

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<経営者の投稿サポート>

そこには、経営者の「人となり」を知ってもらうことで、企業のイメージも伝えようという意図があります。そうであるからこそ、経営者が自ら作成した文章を編集者もしくはライターなどという「文章を書くプロ」がサポートすることに対して違和感を持ってしまいます。サポートとは具体的には「添削」のことですが、仕事の性格上ときには添削だけではなく文章を追加作成することもあるように想像します。 僕が違和感を持つ理由をなにかに例えるなら、「ラブレターの代行」です。

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<スマホ見直し>

それにしても、1ヵ月に22日間、データ通信を1時間使うだけで「1G」を超えることに驚きました。基本的にデータ通信はiijを使うことにしていましたが、毎月使用量がたくさん余っており翌月に繰り越すことのい繰り返しになっていました。ですので、データ通信は「多少使っても」問題ないと思っていたのです。しかし、今回改めてデータ通信の使われる量についてきちんとした例を知ることができました。それが今回の収穫です。

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<しあわせって、なんだっけなんだっけ>

「マイルドヤンキー」という言葉があるのですが、これは8年くらい前に原田曜平さんという広告代理店の方が提唱した言葉です。どういう意味かといいますと、ウィキペディアでは「地元指向が強く、内向的、上昇志向が低い、などの特徴が見られる」とあまりよろしくないイメージとして書いてあります。 この解説では、「地元志向」が「上昇志向が低い」と結びついているように思いますが、

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<無駄と成果>

今から数年前、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が政府からの援助がなくなることに関して会見を開いたことがあり、注目を集めました。ご存じのとおり山中所長はノーベル賞を受賞した著名な方ですが、その方でさえ公的な援助を得るのが難しいことが公になりました。当時、ある官僚の方の恣意的な発想で援助打ち切りが決められたことが週刊誌の記事にもなったように記憶しています。 エリザベス女王の国葬を見ていますと、とても豪華で絢爛ですが、

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<イギリスと国葬>

その間、日本ではバブルが弾け、いわゆる「失われた」10年とも、20年とも、30年とも言われる低迷期が続くことになります。バブルが弾ける少し前に僕はラーメン店を開業するわけですが、当時、僕はパートさんやアルバイトさんに対して「お客さんがいないときは、なにもしなくてもいいですよ」というスタンスで臨んでいました。それが普通だと思っていたからです。せっかくお客さんが来ないのですから、「ゆっくりするのが当然」と考えていました。

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<王道を歩む人>

余計な推測をしますと、澤田さんは元々は伊藤忠商事にいたのですが、そこから独立してファンドを設立したり、ユニクロの副社長なども務めたのちにファミリーマートにきています。社長を退任したのは、ファミリーマートが伊藤忠の完全子会社になったタイミングで、その伊藤忠には天皇とまで言われている岡藤さんが君臨しています。その岡藤さんは結果だけで評価する厳しい経営者です。そうしたことも澤田さんの社長退任に影響しているのではないかと思っています。

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<テレビと動画(2)>

テレビ業界は企画はテレビ局で決めますが、実際に制作を行っているのは下請け企業です。ですので、テレビ局の下には多くの下請けしている制作会社がいることになります。僕はそうした制作会社が「youtube」業界に進出しているのではないか、と思っています。そしてそれは、テレビ局を頂点としたテレビ業界というピラミッドが瓦解する前兆だとも予想しています。