コラム一覧

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<発想の転換>

もちろん一般の金融機関や金利の低い公的機関からの借り入れはむずかしいのが現実です。しかし、それ以外にいくらでも借り入れる方法はあります。当然、一般の金融機関や公的機関よりは金利は高くなりますが、それを承知するならお金の調達方法はあります。実際、僕はそうやってお金を工面しました。

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<タイヤ購入>

僕は約2か月に1度の間隔で、ガソリンを入れるときにタイヤの空気圧チェックもしています。数年前のことですが、ガソリンスタンドの人に空気圧チェックをしてもらったときに、4つのうちの1つだけが空気の減りが激しかったことがありました。そのときにそのタイヤについて注意を促されたのですが、それ以来定期的に空気圧チェックをするようになりました。のちに、空気の減りが激しかったタイヤはパンクしていたことが判明しました。

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<政党の責任>

政治の、そして選挙の素人にプロの政治家が完敗したのです。トランプ氏が行った選挙対策はリアリティ番組の手法しかなかったはずです。なにしろ政治の経験がなかったのですから。そうしたリアリティ番組の手法が通用したことが問題です。政治のプロが素人に完敗なんて、政治家のレベルが低くなった証でしかありません。

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<鬼滅の刃>

ですが、先ほど書きましたように出版会社自体がそうした余裕がないのが今の時代です。若い漫画家さんが生きていけない世の中になっています。しかし、外野から見ていますと、そうした状況を改善しようという気概が今の編集者の人たちにないように見えます。僕はそれが不快です。若い人たち(漫画家の卵さん)が世の中のことをあまり知らないことに胡坐をかいているように感じます。

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<浮動票>

それが今はどうでしょう。共和党の一部の議員は「トランプ不支持」を表明していますが、「一部」にとどまっています。例えば、ブッシュ元大統領やマケイン上院議員、パウエル元国務長官といった共和党の重鎮と言われる人たちが「トランプ不支持」を表明しています。それにもかかわらずその他の多くの共和党の議員はトランプ大統領を支持しています。そこがニクソン時代とは違うのではないか、と想像しています。

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<総合的・俯瞰的観点>

「説明をしない」ことに通じるのですが、菅総理はメディアをコントルールしようと考えているようでとても不安です。大手メディアでは報じられませんでしたが、菅総理はメディアを選別して記者会見を開いています。具体的には、10月3日と10日(どちらも土曜日)の早朝に、内閣記者会加盟の常勤19社に所属する総理番記者との「完全オフレコ」の懇談会を開いています。

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<著名人>

著名人も全く同様です。インフルエンサーが著名人とは限りませんが、著名人は否が応にもインフルエンサーになっています。先日、大野更紗さんという方の本を購入しました。この方は「困っている人」という著作でデビューしたのですが、この本は難病に侵されながらも必死に生きている人の実話です。 この方の存在を知ったのは糸井重里さんの記事を読んだときです。糸井さんは

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<アドバイスしたがり病>

僕はいつも心の中で「そんなに助言に自信があるなら、自分でお店をやればいいのに」と思っていました。 結局、自分の「行動力のなさ」「勇気のなさ」を助言することでごまかしているのです。本来なら、そのような人に助言する資格などはありません。そうであるにもかかわらず助言できるのは「お客様」という立場にいるからです。自分が上の立場にいるからこそできるアドバイスですが、先ほどの営業マンの方は「上の立場」ではないにもかかわらずアドバイスをしています。

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<ナチスは選挙で選ばれた>

ナチスはヒットラーという独裁者によって残虐な人種差別を行いましたが、そのナチスはきちんとした選挙によって選ばれています。独裁者という言葉から、一般の国民は無理やりヒットラーを誕生させてように思いますが、決してそうではありません。繰り返しますが、ナチスは選挙によって選ばれていることを押さえておく必要があります。

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<菅政権>

記者会見などを見ていますと、原稿を読んでいる閣僚がいますが、その原稿は官僚が書いたものです。中には、内容をあまり理解しないまま「単に読んでいるだけ」の閣僚もいます。ここまで官僚に依存している閣僚になりますと、記者会見どころか、簡単なぶら下がり会見でも、官僚が書いた文章を一言一句間違わずに読む以外に対応できない状況に陥ってしまいます。 江崎大臣は完全に官僚に依存していた大臣でしたが、原稿を読み間違えたり、質問に答えられなかったりが続いていたことで精神的に追いこまれた末の辞任でした。