コラム一覧

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<トマホークTomahawk>

このように「トマホーク」はいろいろな人がゲスト出演することで人気があるのですが、そのほかに僕が魅力的に思うところがあります。それは、ゲスト出演者がレギュラーになるケースがあることです。このチャンネルの運営者は平山任真さんという大学生ですが、ゲストからお話を聞く際は平山さんとほかの2~3人のレギュラーで出演者からお話を聞く構成になっています。 僕が思う「魅力」とは、そのレギュラーの人たちが少しずつ増えていることです。

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<podcast>

つまり、TBSは自前で「podcast」番組を制作していることになりますが、その理由を考えたところ、僕が考えたように「ラジオというメディアがなくなる」ことを想定していることが思い浮かびます。機能的にラジオが「podcast」に勝っているところはないのですから、ラジオが「podcast」にとって代わられる可能性は高いはずです。そうした将来を見越して、TBSに限らずほとんどのラジオ局が「podcast」番組を制作している、と推測しています。現在はスポンサーがついていませんが、将来的に「podcast」でもスポンサーを募集するための準備・練習段階というわけです。

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<努力と賜物>

そのような選手になる際に欠かせないのが肉体ですが、大谷選手は日本にいた当時から肉体改造をしていたそうです。そうした努力が実った結果が今年のホームラン王ですが、実は昨年からメジャーに移籍している鈴木誠也選手も今年の肉体は昨年を上回る大きさになっているそうです。おそらく大谷選手に勝るとも劣らない練習・肉体改造を行ってきたのでしょうが、結果は大谷選手に大きく離されています。しかし、この結果を見て、鈴木選手が大谷選手よりも努力をしていないとは誰も思わないでしょう。

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<伝言マスコミ>

番組内では「同僚や上司、会社が冷たい」というエピソードを出演者それぞれが話し、それに対して宮藤さんも面白おかしく賛同していたのですが、番組の終了間際に「僕のようなフリーランスはどうすればいいんですかね?」と2人に疑問を投げかけていました。僕も自営業者ですので、宮藤さんと同じ発想をしていたのですが、育児休暇は基本的に企業に勤めている人が受けられる制度です。育児休暇をとることで周りに及ぼす影響についての思いが全くなかったことに違和感を持っていました。2人がそうした発想になるのも会社勤めをしているからで、もしフリーランスや自営業者を経験したなら、考え方も変わるのではないでしょうか。 このように、経験していないことを知ることはできません。テレビ番組制作も同様のはずです。

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<テレビ情報>

今年の3月には、高級食パンをウリにしたFCが加盟店から訴えられました。文春オンラインの報道では「すべての加盟店が赤字」と報じられています。「から揚げ」同様、同じようなお店がどんどん増えるのですから赤字になるのも当然のように思います。 このように外食産業では黒字を維持するのは本当に大変です。そうした実態がある中で、「クローズアップ現代」が「おにぎり屋さん」をいかにも好評を博し儲かっているかのように報じていたのが気になって仕方ありませんでした。

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<noteのゴールドラッシュ理論>

「note」を見ていてときどき気になることがあります。それは「ゴールドラッシュ理論」を思い浮かべる記事を目にすることが多いことです。「note」にやってくる人たちはもの書きで成功を夢見ている人たちです。そうした人たちを「商売の相手に」と考える人たちが集まってくるのも自然の流れです。 「文章の書き方」から「仕事発注者の探し方」まで、素人の心をくすぐるような文言を目にします。まさに「ゴールドラッシュ理論」を活用しているように見えます。最初に「あれ?」と思ったきっかけは、

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<立ち場>

松山さんは昭和の時代に、やくざの友人を「それでも友人」とかばう発言をして物議を醸したことがありました。当時は「義理堅さ」が信頼性の証になっていましたが、今の時代では通用しなくなっています。同じことが山下達郎さんにも言えます。山下さんはジャニー喜多川さんの性加害が問題になったあとも、「ジャニー氏に対する恩義は忘れない」と発言して非難されました。

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<ノートパソコン「整備品」購入記>

結論を書きますと、今のところ大正解です。とても快調に快適に作動しています。一つだけ手間取ったことを記しますと、「無線の接続」でした。実は、これまで使っていたノートパソコンも「無線が数分ごとに切れる」という難点があったのですが、娘から譲り受けるときに聞いており、その際の対処方法も教えてもらっていました。「一度無線を切断し、再度つなぎ直す」手法ですが、慣れてはいてもその手間は結構な面倒ではありました。ですが、タダでもらったものですので、納得して我慢しながら使っていました。

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<右手人差し指物語>

ボラギノールが効能を発揮できるのは製品名のおかげではありません。成分が適切に効果を発揮しているからです。大切なのは成分です。ということは同じ成分であるなら、別にボラギノールである必要はないのです。僕はボラギノールと同じ成分でもっと価格の安い薬品を探しました。調べるのが面倒ではありますが、ちゃんと同成分で名前の知られていない薬品というのはあるんですねぇ。僕はその薬を購入し、しっかりと痔瘻物語を完了することに成功しています。 さて、「人差し指物語」に話を戻しますと、

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<組織の論理>

スポーツ界を見渡しますと、「組織の論理」がはびこっている光景を数多く見ることができます。幾つか例を挙げますと、日本水泳連盟における選手軽視の姿勢、日本バドミントン協会での横領・隠ぺい、バレーボール協会でも不祥事がありました。こうした事件・不祥事が起きる根本にあるのは「組織の論理」がまかり通っている状況です。 今、バレーボールでは面白い大会が行われています。元バレーボール日本女子代表の益子直美さんが設立した大会ですが、大会名を「監督が怒ってはいけない大会」というそうです。