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<験担ぎ>

僕が接している情報はもしかしたなら戦争広告代理店のような「西側の情報操作の可能性」もあり得ますが、それを考慮に入れてもなお僕は「ロシアを非難」したいと思っています。なんと言っても「武力で侵攻した」という事実は重要な点です。仮にロシアに「三分の道理」があろうとも、多くのなんの罪もない一般人を殺害するのは重大な犯罪です。

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<よいお年を>

僕はウクライナに対しても世界がクウェートを解放したように、世界は同様の対応をするべき、と思っています。罪もない人々が強盗に略奪され殺害されるのは正しい社会の在り方ではありません。しかし、ロシアが相手ではことは簡単ではないこともわかっています。一つ間違えますと第三次世界大戦が起きるリスクがありますので、欧米諸国も逡巡しています。 しばらくは膠着状態が続きそうな雰囲気ですが、早くロシアがあきらめることを、もしくはロシアの内部からなにかしらの力が働くことを願ってやみません。

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<人材力>

安倍元首相が存命中は安倍元首相を説得することで反対勢力を抑えることができていたものが、安倍元首相がいなくなったことで反対勢力を抑えにくくなっているように映ります。反対勢力がバラバラになったことでモグラたたきがごとく抑えがきかなくなっているのですが、それがドタバタしているように見える大きな要因です。

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<言いっぱなし>

上級国民という揶揄でいうなら池袋の被告よりも渋谷の被告のほうが適切です。なぜなら池袋の事故の車はプリウスですが、渋谷の事故は高級車のレクサスでしかも若い女性との待ち合わせだったからです。池袋の事故では原因を「車の責任」という主張に対して激しいバッシングが起きたのに対して、渋谷の事故に関しては全くと言っていいほどバッシングは起きていません。理由は、大手マスコミが報じないからです。 バッシングが起きるには、バッシングを受ける対象が広く社会に認知されている必要

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<手懐け(てなずけ)>

話しは少し逸れますが、IT関連で起業しながらある程度成功したあとに金融業に進出し、そこでさらに規模が大きくなり本業が金融業になっている例は意外にあります。あの楽天グループも創業当時は「楽市楽座」というネット上での販売モールでしたが、現在は金融業が主流になっています。 話を戻しますと、孫さんの話は今から20年以上前に読んだ自伝の記憶なのですが、最近「記憶の適当さ」を実感することがありました。僕はずっとマイケル・ジャクソンが亡くなったのは自分が大学生のときで夏休み期間中に先輩の家で朝ぼーっと起きたときにFM放送から「マイケル・ジャクソンの死亡」を聴いたように思っていました。しかし、

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<引退した選手とyoutube>

これはスポーツの解説者の世界でも同様で、現役時代に活躍した著名な選手たちが引退して続々と解説者の世界に参入してきます。サッカー界を見渡しますと、新しく解説者になった人として先ほどの本田選手のほかに内田篤人さんや中村憲剛さんなどがいますが、その前から解説者として活躍していた先輩の方々もいますので競争が大変です。 どのスポーツ業界にも当てはまりますが、解説者として座れる席は限られています。メディアの数が限られているからですが、そうした状況に風穴を開けたのがyoutubeです。

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<時代>

僕が本を紹介するコーナーで一番最初に紹介したのは板倉雄一郎三という方の「社長失格」という本ですが、この方は今から30年以上前にネット広告のシステムを開発したIT起業家です。最終的には時代の先を行き過ぎていて倒産してしまうのですが、時代が違っていたなら失敗社長ではなく成功社長になっていたかもしれません。 このときのIT会社の副社長は、つい先ごろ株式会社KADOKAWA代表取締役社長に就任した夏野剛さんです。

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<スタッフ>

おそらくその動画の発案者は朝倉選手ではなくスタッフです。朝倉選手の動画を見ていますと、朝倉選手に話しかけながら撮影しているスタッフがいるのですが、そうしたスタッフが朝倉選手の魅力を引き出すことに長けていると感じます。言うまでもありませんが、魅力を引き出すには、それ以前に魅力を感じていなければいけません。つまり朝倉さんの一番のファンでいることが有能なスタッフになる一番のポイントといえます。

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<自分事の範囲>

「飛行機事故で日本人が含まれていない」ことを伝えるのは、考えようによっては「自分さえよければ」精神が透けて見えるようで冷淡な印象を与えます。冷たい感じを与えるのはその背後に「自分以外の人を軽視する」雰囲気が感じられるからです。公共広告では、自分以外の人の貧困を救うことを訴えています。おそらく多くの人はその考え方には賛同するでしょう。 ですが、人間は「あかの他人のために涙は流さない」感性を持っています。

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<続・スマホ見直し>

しかし、当初今のスマホに「Y!mbileのsimカードを挿すだけで使える」と話していたsoftbankの販売員の方が、少ししてから印刷した用紙を手にやってきて、「調べたところ、今使っているスマホにsimカードを挿して使った場合『電話が使えない』状況になる場合がある」と説明しました。こうなりますと、「1円のスマホ」を選ぶしか選択肢はありません。しかも当初「1円のスマホ」は4種類あるという話だったのですが、最終的には「在庫は2種類のみ」ということでその中から選ぶことになりました。