未分類一覧

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<年の瀬も押し迫って…>

リクルートは1989年に政財界を震撼させたリクルート事件を起こしますが、それまでは東大出の創業者の立身出世ぶりが称賛されていました。その江副さんの本に亀倉雄作さんというグラフィックデザイナーが出てくるのですが、江副さんは大事な場面で必ず熊倉氏に教えを乞うています。それだけ頼りにしていたことになりますが、それだけ実力があったことの表れでもあります。

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<世界と対戦>

妻の「叱咤激励」とは、ゲーム機を叩いたりスイッチのオンとオフを幾度も繰り返すことです。ゲーム機は調子が悪くなったあとも、妻の「叱咤激励」に応えていたのですが、遂にフンともスンとも言わなくなってしまいました。 かわいそうなゲーム機…。天命を全うしたようです。

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<フェイント>

その間、ミヤモト君はボールに細かくタッチしています。ボールをどちら側にでも動かせるようにするためです。僕としては、下手に身体を寄せてしまいますと抜かれてしまいますので、一定の距離を保ちドリブルで抜かれないような態勢を取っていました。

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<答え>

政治家・安倍晋三が総理大臣になってからの最も大きな功績は、実はこれかもしれません。官僚政治からの脱却です。ロッキード事件で失脚した田中元首相は「官僚遣いの名手」と言われていました。「いかにして官僚を動かすか」が政治家の力量でした。裏返していうなら、官僚を動かせない政治家は無能という評価になります。ときたまあまりに無能すぎて、官僚に動かされる政治家もいます。

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<裏技>

すると、8月になり連絡があり、自動車保険を「ゴールド免許」であと3年間契約する方法を伝授してもらいました。 それは「8月の運転免許更新前に、自動車保険を一度解約して再契約をする」方法でした。自動車保険には等級制度というものがあり、等級が上がるごとに保険料が安くなるシステムになっています。僕は最高の20等級ですが、解約をして再契約をしても等級に変動はないそうです。

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<問題の根本は無関心>

このコラムで幾度か書いていますが、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ氏は「愛の反対は憎しみではなく無関心である」と語っています。「知らない人に冷たくする」のも同様です。その根底には「知らない人に無関心」があるように思います。その証拠に、お母ちゃんをはじめ妻も「知っている人」にはほかの人以上に優しく接っています。

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<「いじめ」の根源>

アップした理由を無理やりに考えるなら、「世間から批判されるとは思っていなかった」に尽きますが、もしそうであったならその時点で加害者の4人は感性がおかしくなっていることになり、教員失格です。そのような人が教員をやっていたのですから、子供たちの世界で「いじめ」がなくなるはずはありません。

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<新聞と社会の木鐸>

しかし、実際の会見で政府に異議を唱えるような質問をする記者は一人もいません。以前、東京新聞の社会部の望月衣塑子記者が「米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事をめぐる質問」をしましたが、そのときに会見場で中央に陣取っていたほかの記者の振る舞いが今の新聞記者の姿勢を象徴しているように感じました。

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<お母ちゃん4>

同居したときの我が家は狭い家でしたので、お風呂の脱衣所もありません。脱衣所の代わりをしていたのは狭い廊下です。妻はそこを脱衣所として使っていました。20才を過ぎたばかりの若い女の子が赤の他人の家族と一緒に暮らすのは本当に大変だったはずです。お母ちゃんはそれをわかっていました。

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<お母ちゃん3>

ある日とうとう、僕はお父ちゃんと「姉妹との関係」のことで大喧嘩をしてしまいました。お互いが怒鳴り合い、罵り合ったのです。僕はお父ちゃんに向かって「そんな人間は『クズだ!』」とまで叫んでいました。 我が家が崩壊した瞬間です。家の時間がとまりました。お母ちゃんは立ち尽くし、妻はうつむき、娘は泣いていました。