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<アスリート>

スポーツが見ている人に感動を与えるのは、そこに計算されたものがないからです。違う言い方をするなら、台本がないからです。来月、野球の世界ではWBCが行われますが、3年前の感動がよみがえってきます。大谷投手が米国の最後のバッター、マイク・トラウト選手を空振り三振に仕留めたとき、「まるで漫画のような展開」と言われました。漫画はドラマと同様、感動を与える台本(脚本)が事前にあって、それに沿って進んでいきます。その「漫画のような展開」が現実に起こったことが、感動をより大きくしました。感動を与えるには、台本がないことが重要な要因です。感動の度合いを伝えるために「台本のないドラマ」と言いますよね。

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<選挙結果の感想>

このように自民党内にはいろいろな考えの人がいます。安全保障関連でも同様で、「慎重であるべき」と考える人もいますので、高市首相が勝利したからと言って、簡単に保守派である高市首相の考えが通るとも思えません。話は少し遡りますが、解散が決まったとき、僕は高市首相の独断とは考えていませんでした。

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<世の中>

しかし、今の若い人たちは、いったいどこまで真剣に考えているでしょう。恥ずかしながら僕は20代の頃、下手をすると30代の頃まで、そこまで真剣に政治について考えてはいませんでした。30代と言いますと、もう子どもが小学生でした。子どもから見たら僕はもう立派な大人です。しかし、実態はそこまで大人ではありませんでした。20代前半は遊ぶのに忙しかったですし、20代半ばで結婚して、すぐに子育てに忙しくなりました。30歳以降はラーメン店で多忙を極めていました。

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<真の政治家>

ウクライナがロシアから侵攻を受けたとき、いろいろなことを考えました。国家って何だろう、と。侵攻を受けている最中でも、ロシアから遠く離れた地域では、カフェでゆったりとコーヒーを飲んでいる人もいるのです。その映像を見たとき、「戦争って何だろう」とも思いました。ロシアに接している地域で、同胞が生きるか死ぬかという地獄の状況にいるとき、遠く離れた地域では、のんびりコーヒーを飲んでいるのです。戦争って何だろうって思いますよね。

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<裏付け>

不安を感じるのは「中道改革連合」だけではありません。ほかの党にしても、きちんと減税の財源を明確にする義務があると思います。社会保険料の引き下げを訴えている政党もありますが、社会保険料については少し問題提起したいことがあります。岸田政権時のことですが、児童手当や子育て支援の費用を、税金ではなく社会保険料の上乗せで賄う仕組みの導入が決まりました。僕からしますと、これは非常にずる賢いやり方に思え、納得できるものではありません。実際に上乗せされるのはまだ先だそうですが、是非ともこれはなくなってほしいものです。