
<右手人差し指物語>
ボラギノールが効能を発揮できるのは製品名のおかげではありません。成分が適切に効果を発揮しているからです。大切なのは成分です。ということは同じ成分であるなら、別にボラギノールである必要はないのです。僕はボラギノールと同じ成分でもっと価格の安い薬品を探しました。調べるのが面倒ではありますが、ちゃんと同成分で名前の知られていない薬品というのはあるんですねぇ。僕はその薬を購入し、しっかりと痔瘻物語を完了することに成功しています。 さて、「人差し指物語」に話を戻しますと、
ボラギノールが効能を発揮できるのは製品名のおかげではありません。成分が適切に効果を発揮しているからです。大切なのは成分です。ということは同じ成分であるなら、別にボラギノールである必要はないのです。僕はボラギノールと同じ成分でもっと価格の安い薬品を探しました。調べるのが面倒ではありますが、ちゃんと同成分で名前の知られていない薬品というのはあるんですねぇ。僕はその薬を購入し、しっかりと痔瘻物語を完了することに成功しています。 さて、「人差し指物語」に話を戻しますと、
スポーツ界を見渡しますと、「組織の論理」がはびこっている光景を数多く見ることができます。幾つか例を挙げますと、日本水泳連盟における選手軽視の姿勢、日本バドミントン協会での横領・隠ぺい、バレーボール協会でも不祥事がありました。こうした事件・不祥事が起きる根本にあるのは「組織の論理」がまかり通っている状況です。 今、バレーボールでは面白い大会が行われています。元バレーボール日本女子代表の益子直美さんが設立した大会ですが、大会名を「監督が怒ってはいけない大会」というそうです。
それに比べますと、社長の座を退きながらも「代表取締役」としてとどまっているジュリー氏は立派です。「代表取締役」は法的に責任を負うことですので事件に対する覚悟をうかがうことができます。ビッグモーターの創業者のように「責任をとる」という体で代表取締役から退くこともできたはずですが、逃げも隠れもせず「補償を終えるまで」と語っている姿はとても潔いものを感じました。
僕が尊敬する森達也監督がこの時期に合わせて「福田村事件」という映画を公開しています。森監督は常に弱者に寄り添うことを信条として方ですが、「福田村事件」とは、四国から千葉へやってきた行商人達が朝鮮人と疑いをかけられ、正義を掲げる自警団によって幼児、妊婦を含む9名が殺害された事件です。朝鮮人というだけで虐殺されるのも許されませんが、日本人がデマを信じた集団心理で虐殺されたのはあまりに悲しい事件です。
自分が卒業生になり先輩になったときに思ったのは、先輩として教えに来ていた人たちは自分の生活に満足していなかった人ではないか、ということです。つまり、先輩として中学に教えに来ていた高校生たちは、高校では時間を持て余していたからこそできる後輩への指導だったことになります。言い方を変えますと、充実した生活を送っていなかったので先輩面ができる後輩のところへ行っていた、では言い過ぎでしょうか。
今回「買い替え」を実行したわけですが、そのきっかけはホームセンターで「UQモバイル」の催事に出会ったことです。そして、それと同じくらい重要なことがあります。それは「たまたま」声をかけてくれた販売員の方が知識が豊富で感じがよかったことです。端的に言いますと、「相性がよかった」ことですが、僕はその方に契約をお願いするためにわざわざ2回もそのショッピングセンターを訪れています。
かつて55年体制の一方を担っていた日本社会党は「自衛隊反対」「安保反対」を掲げていましたが、一般の人でその主張に同意していた人は少なかったように思います。結局、その日本社会党は消滅してしまいましたが、一番の理由は「現実的ではなかった」からではないでしょうか。 戦争反対と叫んだところで、他国が侵攻してきたならどうするのでしょう。
具体的に書きますと、戦争がはじまって徴兵制でも敷かれようものならビッグモーターのようなブラック企業どころの話ではありません。パワハラありセクハラありの組織で生きることになります。上官の指示に逆らうことなどできないのは当然で、軍隊というところは「腕力がものをいう」世界です。弱者は虐げられ強いものだけが生き残る組織です。そうした軍隊が闊歩する世の中にしないことが重要と思っていました。
ビッグモーター事件では、「余計な修理」どころか「修理する箇所を作って」まで修理費用を高くしていたようです。ユーザーからしますと悪質極まりない事件ですが、車検と同じくらい消費者にわかりにくいのが自動車保険です。一般的に事故を起こした際、保険会社は事故の内容により「保険を使うかどうか」を聞いてきます。理由は保険を使うと等級が下がり保険料が高くなるからです。
先ほども書きましたように、今回大手マスコミで報じられるずっと前から経済誌では記事になっていたわけですが、ずっと報じられていなかったものが、突然大手マスコミで報じるようになった理由、背景も気になっています。もし大手マスコミが報じなかったなら、政府が実態解明に乗り出す事態にまで大きくならず、経済誌内の記事の一つとしてずっとくすぶっていたはずです。そうであるだけに、なぜこの問題が突然大手マスコミで報じられるようになったのか、がとても気になっています。