<広告に出演する人の責任>
よくCMに出演すると「高額な報酬がもらえる」と言われますが、それを裏返すならそれだけの大きなリスクを負っていることでもあります。仮に、犯罪企業の宣伝に出演することになれば、それは著名人も犯罪に加担したことになります。「知らなかった」では済まされないことを肝に銘じておく必要があります。
「脱サラをする前に」というサイトのコラムです
よくCMに出演すると「高額な報酬がもらえる」と言われますが、それを裏返すならそれだけの大きなリスクを負っていることでもあります。仮に、犯罪企業の宣伝に出演することになれば、それは著名人も犯罪に加担したことになります。「知らなかった」では済まされないことを肝に銘じておく必要があります。
人にはそれぞれ長所もあれば短所もありますが、当人が才能を伸ばす方法は人それぞれのはずです。長所を伸ばすことで才能を開花させる人もいれば、反対に短所を修正することで大化けする人もいます。どちらを選ぶかは当人が決めるべきです。しかし、日本ではコーチが自分の思うようにさせることで成長させようとしているそうです。これでは、成功するにせよ失敗するにせよ、当人は納得・満足をできないのではないでしょうか。自分が「決めたことではない」、それはすなわち「自分の本当の実力ではない」ことになるからです。選手はコーチのロボットではありません。
本部に文句を言っている加盟店は「加盟店主の努力が足りず、勉強が足りない」という「勝ち組の論理」です。また、本部がそのような心理にすべくマインドコントロールをしている可能性もあります。新興宗教が信者を獲得するのと似ているかもしれません。しかし、本当に健全なFCにしたいのであれば、一部ではなく多くの加盟店主が現在の不公平な契約を見直すように行動を起こすことが必要です。これからコンビニ業界に参入してくる若い人たちが不利な契約にならないようにするために行動することが「先輩の」、そして「勝ち組の」義務です。
僕は自分のサイトを宣伝するために「X」(旧ツイッター)で1日に2~3回投稿しているのですが、ときたまバズルことがあります。バズルと言いましても、著名人とは数字の桁が違いますが、通常ですと10回~30回の間を行ったり来たりしている数字が千回以上になることがあります。しかし、残念なことにバズルのはいつも偶然の産物で「バズラせる」方法はわかっていません。