コラム一覧

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<日曜の朝は…>

僕はあとのほうの「戦争を終わらせた人が勝利者」という言葉に「はて?」と思ってしまったのです。加藤さんは先の戦争の日本の状況も含めて「最後まで戦い抜く」という考えに疑問を呈し、その考えが「被害を拡大させる」と持論を述べていました。しかし、最後まで戦い抜かった場合、敗戦国の国民は未来永劫戦勝国の思いのままに生きていかなければいけないのです。「戦争を終わらせるため」に敗戦を受け入れたあとの暮らしへの想像が欠けているように思えてなりません。

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<神さまじゃないんだから>

よく考えてみますと、民主主義では「正解」を決めることはできません。民主主義で決められるのは「多数決」の結果でしかありません。そうしたときに悩ましいのは「多数決」が「正解」とは限らないことです。多くの人が賛成したからといって、それが正しいとは限らないことは歴史が証明しています。

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<諸説あり>

これから夏を迎えますが、夏になるとよく出てくるのが「クーラーを使用することは生活保護の範囲内かどうか」という問題です。もし、受給者のクーラー代を一般市民が直接負担するとなりますと、一般市民は「遠くにいる」でも「責任を負わなくてもいい」関係ではなくなります。しかし、役所が決めることとなりますと一気に「遠く」の出来事で「無責任」でいられます。当然、「やさしく」なれますし「正論」も言うようになれます。「やさしく」するのもしないのも、また「正論」を言うのも言わないのも、どちらも同じ人の心の中です。

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<専門家>

僕に、半年くらい前からYouTubeで広島県安芸高田市の市長の動画が勧められていました。市議会における石丸信二市長と議員のやり取りが注目を集めていたからです。議会開会中に居眠りをする議員を叱責する石丸市長の動画はあまりに衝撃的でしたが、石丸市長が就任するまではおそらくそうした光景が普通だったのでしょう。そう思わさせるに十分な動画でした。

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<投稿>

そういえば今から20年くらい前、自費出版という方式が流行ったことがあります。新聞などにもデカデカと広告が載っていましたが、「本を出版したい」という人の助平心をくすぐる方式でした。この方式の問題点は「本を出版する」という名目で著者からお金をとることです。つまり、「本を作った」はいいがどこの本屋にも並ばないのでは出版した意味がありません。単に、出版社から自分の本を買うだけで終わってしまいます。

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<社会の中のアリス>

余程の悪党の行動でもない限り、世の中で起きていることを「悪」と決めつけるのは困難です。例えば、普通に暮らしている家庭に強盗が入った場合は、その強盗を完全に「悪」と決めつけることができます。しかし、世の中にはどちらの言い分にも「一理ある」場合は少なくありません。現在、イスラエルで起きているハマスとの紛争も歴史をさかのぼりますと「どちらが悪い」と単純に決められるものはありません。

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<小説 ユーミン>

僕がこの本を読みたかった一番の理由は、ユーミンさんがどうやって世に出てきたのかを知りたかったからです。例えば、同時代のシンガーソングライター・中島みゆきさんはコッキーポップという音楽コンテストで優勝したことがきっかけです。ユーミンさんの場合はそうしたきっかけに関する記事を目にすることがありませんでした。

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<子持ち様>

「子持ち様」に関する記事を初めて読んだとき、僕が真っ先に思ったのは「介護に似ている」ということでした。「介護」も自分と周りの人との関係が大きな要因です。「やって当然」と自分自身が思ったり、周りから思われることが悩み始めるきっかけです。介護に関する記事を読みますと、「一人で抱え込まない」ことが最も重要とアドバイスをしていることがありますが、「子供が理由で休む」人の身代わりとしてしわ寄せを受けている人も同様です。無理は長続きしません。

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<マスコミとピーク>

実は昨年あたりから「パン屋さんの倒産」が増えていることが報じられています。もちろんFCの「パン屋さん」も多いですが、FCではない「パン屋さん」の倒産も多いようです。最近の報道で伝えられる「パン屋さん倒産」は原材料の高騰が理由のことが多いのですが、それ以前に、単に「パン屋さん」の数が多すぎて、競争過多の状態になっていることも倒産の理由のように思えて仕方ありません。

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<リスペクト>

経済団体などは「春闘の好結果が中小企業にも波及することが重要だ」と話していますが、その結果についてはあまり報道されていません。自動車メーカーの日産や会員制スーパー「コストコ」が下請け法違反で勧告を受けていましたが、こうした事例が全産業の縮図でないことを祈るばかりです。