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<江川卓投手のつもりが…>

根本氏は、その手腕を買われてライオンズからソフトバンクに移籍しているのですが、現在のソフトバンクの土台を築いたのも根本氏と言っても過言ではありません。このように見て行きますと、現在の華やかなパリーグの土台を作ったのは根本氏と言えなくもないことがわかります。 今でこそ、パ・リーグにも観客が集まるようになっていますが、西武がライオンズのオーナーになる1980年前頃までは、パ・リーグの球場は閑古鳥が鳴いているのが普通でした。それこそどの球場を見てもわずか千人とか2千人といった観客数でした。その理由はパ・リーグのオーナー会社は球団を広告・宣伝の一つとしか考えていなかったからです。野球で利益を出そうなどとは微塵も考えていませんでした。 そうしたパ・リーグの発想を根本から変えさせたのが西武ライオンズでした。

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<立憲民主党>

社会の一般的な感覚からしましても、小川氏の立候補には少しばかり無理があるように思えます。もう少し、党内の要職を経験してからでないと周知の理解は得られないでしょう。やっかみと経験不足では、本来立候補すらできなくても当然です。しかし、最後の最後に起死回生できたのは、やはり「なにかを持っている」ともいえなくもありません。そもそもですが、映画の対象者に選ばれた時点で「持っている」ともいえることになるのですから、この「持っているもの」を活かしてほしいものです。 代表選を振り返ってみますと、意外に立憲民主党にも人材がいるように感じました。逢坂氏は落ち着いた語り口が信頼性を醸し出していましたし、西村ちなみ氏も

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<スマホとパソコンOSを変えました>

次は、パソコンのOSのお話です。 今月の初旬ですが、ネット記事を読んでいましたところ、microsoftが「windows11を公開した」と発表していたのを思い出しました。そして、さらに思い出したのが、パソコンの画面のどこかで「windows11の準備ができました」という文言を目にしていた記憶です。 実に曖昧な記憶なのですが、画面のどこかをマウスで動かしたときにその文言が出てきたように思います。そこで画面のいろいろなところにマウスを移動させますと、タスクバーの右端のところで「windows11の準備ができました」という文言がでてきました。

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<デジタルトランスフォーメーション>

そうしたことを調べていく中で、大発見をしました。それはなんと、パソコンと接続しなくともテレビで直接アマゾンプライムとかYouTubeインターネットなどが見られることでした。現在のテレビは昨年の12月に買ったものですが、それまでのテレビが壊れたことが理由でした。壊れた日にすぐに近くの家電量販店に行き、広告の品になっていたテレビです。

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<出会いガチャ>

思い起こせばオリックスには先例があります。イチロー選手です。イチロー選手はデビュー当時は“振り子打法”で世に出てきました。そして、その“振り子打法”を否定しなかったのが仰木彬監督でした。当時の監督・コーチの方々は選手を自分の思い通りの選手にする指導方法が一般的でした。ですから、中には指導方法が合わずに実力を出せずに球界を去った選手もいました。ですが、仰木監督は選手の自主性・個性を育てる指導方法を取っていたのです。仰木監督なくしてイチロー選手は出現しなかったでしょう。

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<なんなら>

それが政権交代どころか「絶対安定多数」です。自らの見識のなさを嘆かずにはいられません。 実は、僕は「赤木ファイル」をずっと根に持っていて、国会で堂々と嘘を述べたことを許せないでいます。政治の世界で嘘がまかり通ることは民主主義の崩壊です。そう思っていましたので、多くの国民が自民党にお灸をすえることを期待していました。ですが、結果は正反対でした。

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<ただの人>

先ほどの新聞勧誘の青年も、世の中の状況や仕組みをあまり知らない状況で人生を送っています。このような「ただの人」は投票することの意味もあまり深く考えていないのが実情です。決して「平和ボケ」が理由で投票に行かないのではなく、世の中のことをあまり知らないから行かないといったほうが正解ではないでしょうか。 マスコミなどでも「投票しましょう」と啓蒙していますが、…

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<にわか労災知識2>

「労災」における休業補償は、通常のお給料の8割が給付されると書きましたが、所得税がかからないそうです。つまり手取りで考えますと、おおよそ9割くらいは受け取れる計算になりますが、それ以外にも朗報が見つかりました。 妻は民間の保険にも入っているのですが、それらの保険は労災適用の有無は全く影響を受けないことを知りました。つまり、労災で給付される以外に民間の保険からも

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<にわか労災知識>

まず基本中の基本。 「労災」は仕事中や通勤途中に起きた出来事に起因したケガ・病気・障害、あるいは死亡した場合に保険給付を行う制度です。「労災」で補償されるのは「治療代」と「休業補償(簡単に言いますと、お給料)」です。 治療を受けるときに重要なことは、「健康保険証を使ってはいけない」ことです。妻の場合は、たまたま保険証を持っていなかったことが功を奏したのですが、「健康保険証は仕事中のケガには使ってはいけない」ことになっているようです。 「休業補償」は、通常もらっていたお給料の8割がもらえます。

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<大谷選手信奉者>

その言葉に対して納得できないような表情を浮かべた大谷選手でしたが、現在のメジャーリーグでの大活躍を見ていますと、「納得できない」気持ちになったのも理解できるというものです。なぜなら、メジャーで立派な成績を残すのは、並大抵の努力ではできません。人知れず努力をしているのでしょうが、おそらく高校時代もほかの選手以上に努力していたことが想像できるからです。 大谷選手を見ていて尊敬するのは、