<ブラックリスト>

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先日、2年ぶりにスマホの機種変更をしました。僕はiPhoneは高いので手が出せず、最初からAndroidなのですが、いつもエントリー機種とミッドレンジ機種の中間くらいのものを購入しています。僕がスマホを使うのはニュースを見たりお店のアプリを利用したり、あとは決済をするくらいですので、高性能なスマホを持つ必要がありません。かなり昔ですが、スマホにおけるエントリー機種とハイエンド機種の大きな違いは「主にカメラの機能・性能だ」と解説している記事を読んだことがあります。そうであるなら、僕はカメラをほとんど使いませんので、エントリー機種の中でも少し高めくらいでちょうどいいと思っています。

前回機種変更をしたときは「Y!mobile」から「UQmobile」へ変えたのですが、そのときは1年での機種変更でした。本来は2年ごとに機種変更することにしているのですが、前回1年間だけで機種変更したのは、「Y!mobile」契約時の売り場担当者に不適切な販売手法を取られたからです。それは、説明が終わり、いよいよ契約する段階になって初めて「妻と違う機種」であることを告げられたのです。理由は同じ機種の「在庫がなかった」からですが、最初に言うのではなく最後の契約の時点で告げられたことに、不快な思いを持っていました。やはり妻と機種が違うと、いろいろな面で不便でした。

そもそも僕が2年ごとに機種変更するようになったきっかけは、ある家電量販店の担当者がとても親切で知識も豊富で、その時点での最善・最安の通信会社を教えてくれたことです。そのおかげで「0円」で新しい機種を購入することができ、以来その担当者を知ってからは、僕はいつも「0円」か「1円」で新しい機種を購入していました。

その担当者が異動になった場合も、僕はわざわざ異動先の店舗まで出向いて機種変更をしていました。しかし、その方があまりに遠方へ異動してしまったので、仕方なく自分で「安く機種変更できる方法」を探すことにしました。

僕が2年ごとに機種変更をしているのは、スマホは3年経つとバッテリーの劣化が激しくなると聞いていたからです。つまり2~3年で使えなくなるので「その前に機種変更しておこう」というわけです。前回は「Y!mobile」から「UQmobile」へ変えましたので、今回は「UQmobile」から「Y!mobile」へ戻したわけです。なぜ「UQmobile」と「Y!mobile」の間を行き来しているかと言いますと、「docomo」はすでに使っているからです。

僕は「念には念を」のタイプですので、一つの回線だけでは不安なのです。それで格安回線を別に契約していて、それが「docomo」です。これはもう10年以上契約し続けていると思います。格安なので料金も抑えたいことから電話回線は契約していません。それでは「意味がない」と思うかもしれませんが、その格安回線のスマホには「LINE」を入れています。ですので、仮に電話回線の通信がトラブルで使えなくなっても、「LINE電話」で連絡ができる、という算段です。

先ほど書きましたように、前々回からは自分で安く機種変更をする方法を探すことにして、ある大手家電量販店のスマホ売り場で機種変更をしました。しかし結果的に後悔することになり、そのときに思ったのは、家電量販店などの売り場で機種変更するのではなく、催事で「通信会社がキャンペーンを行っているタイミングで機種変更するのが一番だ」ということでした。それで、大手ホームセンターの催事で「UQmobile」と契約したのが前回です。その機種変更はとても満足していましたが、2年が経過しましたので、次は「Y!mobile」の番となります。ですので、ずっと催事で「Y!mobile」のキャンペーンに出会えることを願っていました。

そしてとうとう出会ったのが先週のことでした。いつも書いていますように、僕は週に1回「イトーヨーカドー」に行っています。その催事場で「docomo」がキャンペーンをときどき行っているのは見ていました。これは僕の肌感覚なので正確かどうかはわかりませんが、「docomo」はほかの通信会社よりもキャンペーンに力を入れているように思います。それはイトーヨーカドーに限らず、ほかのショッピングセンターなどでも「docomo」の催事を見かけていたからですが、実際のところはどうでしょうか。

これまで書いてきましたように、僕は「UQmobile」と「Y!mobile」を行き来しているのですが、以前は「UQmobile」から離れることに躊躇する気持ちがありました。理由は、自宅の通信回線が「auひかり」(UQmobileはau系列の会社です)だからです。自宅回線が「auひかり」で、スマホを「UQmobile」にしていると「ルーター割引550円」が適用されます。ですがスマホを解約してしまうと、その割引がなくなってしまうのです。それで「au系列」から離れることに少し引っかかっていました。しかし昨年ルーターを自前にしましたので、その心配も不要になっています。

さて今回の機種変更は、いつもは「docomo」が来ている催事場に珍しく「Y!mobile」が来ていたからですが、僕よりも先に気づいたのは妻でした。僕が常々「今度Y!mobileがキャンペーンで来たら機種変更する」と話していたので、妻はすぐに教えてくれたわけです。ですが、キャンペーンだからといって必ず無料で機種本体を提供するとは限りません。ときには「機種本体」ではなくキャッシュバックの場合もあります。僕が機種変更をするのは「0円~1円」で新しいスマホを手に入れたいからです。

そこで催事場の前を通りすがりに確認しますと、「1円で機種変更」と書いてあるのが見えました。販売員の方から説明を聞きますと、今の毎月の支払額よりもトータルで約千円高くなることがわかりました。「UQmobile」と「Y!mobile」では割引の仕組みが違うからですが、千円なら許容範囲です。「1円」で購入できる機種は「Galaxy A25 5G」ですが、Amazonで調べますと「1万7千円」前後でした。それが3台ですから「5万1千円」の「Galaxy A25 5G」を「3円」で購入できることになります。毎月の支払額が千円高くなっても、1年で1万2千円、2年で2万4千円です。やはり「買い!」でしょう。

それを頭の中で計算していると、販売員の方がが面白い提案をしてきました。我が家が「auひかり」で「変えるつもりはない」と話すと、「ならば半年経ったらUQmobileに戻せばいいですよ」と提案してきたのです。そうなりますと僕の増える支払い額は千円が半年で「6千円」で済みます。これはうれしい提案ですが、半年で解約することに少し不安がありました。それはいわゆる「ブラックリスト」に載る可能性です。

以前「短期解約者」は「ブラックリスト」に載り「新たに契約できなくなる」となにかで読んだことがあります。それを心配したわけですが、販売員の方の話では「半年過ぎれば大丈夫」とのことでした。しかし僕の経験上、半年は早すぎるとしても1年間契約を続けていれば問題ないことはわかっていました。いずれにしてもトータルで損をすることはなさそうでしたので、機種変更をしました。まだ数日しか経っていませんのでデータ移行などやることはいろいろありますが、今のところ満足しています。

ところで、誰しもブラックリストに載るのは嫌なものですが、「石破おろし」に関連して似たようなリストができそうです。それは総裁選挙管理委員会が、総裁選前倒しを実施するか否かを決める意思確認について、実施を要求した議員らの氏名を公表することを決めたからです。しかし一国の総理を引きずりおろそうとするのですから、それなりの覚悟を持って行動するべきで、氏名公表は当然のことだと思います。そもそもブラックリストに載ることを恐れているような人は「石破おろし」に加担すべきではないのです。

じゃ、また。




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