<マスコミの使命>
驚くべきは、証人となった部下が「上司の出世欲が動機だった」と証言した点です。そんな理由で人が逮捕されるのであれば、たまったものではありません。実はNHKがこの事件を丁寧に取材しており、2024年1月に『NHKスペシャル「冤罪の深層~警視庁公安部・内部音声の衝撃~」』として放送されていました。判決確定を受け、昨日(14日)から再放送されていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。警察・検察の“怖さ”が伝わる内容です。
驚くべきは、証人となった部下が「上司の出世欲が動機だった」と証言した点です。そんな理由で人が逮捕されるのであれば、たまったものではありません。実はNHKがこの事件を丁寧に取材しており、2024年1月に『NHKスペシャル「冤罪の深層~警視庁公安部・内部音声の衝撃~」』として放送されていました。判決確定を受け、昨日(14日)から再放送されていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。警察・検察の“怖さ”が伝わる内容です。
今週、小泉大臣はある大手集荷業者に対して、名指しこそ避けながらも、批判のトーンを強めました。中でも注目を集めたのが「対前年比500%の増益」という発言です。この発言は遠回しながら、ある大手が売り惜しみにより過大な利益を得ていることを指摘したもので、誰のことかはもう明らかでしょう。農協です。
このように、どこの国であれ「自国優先」を貫くだけでは、たとえ争いに勝ったとしても幸せにはなれないのです。先月、Amazonプライムで『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』という映画を観ました。トランプ大統領の自伝的映画です。映画の中で、トランプ氏は「勝利の方程式」を師匠から学んでいきます。勝つためのルールは「とにかく攻撃すること、非を認めないこと、勝利を主張し続けること」だそうです。
上記の3つの中でも特に記憶に残っている民営化は「国鉄」です。国鉄には「国鉄労働組合」とか「動力車労働組合」など力の強い組合が複数あり、その抵抗は尋常ではありませんでした。そうした反対勢力を抑え込み、民営化を実現させたのですから、僕が中曽根氏の実行力を「見事!」と評価する理由もわかっていただけると思います。 実は、小泉大臣は2015年から2年間、「自民党農林部会長」を務めています。おそらくそのときに農業界、もっと言えば農協の問題点を痛いほど理解していたと思います。
消費者からしますと、品ぞろえの面でも価格の面でも魅力のあるほうを購入したくなるのは当然です。本来はお米もそうあるべきです。国が管理して魅力あるコメ市場になるとは思えません。先ほどJA全中の会長が今の価格を「高いとは思わない」と発言していた話を書きましたが、この発想は売る側だけの発想です。