コラム一覧

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<社会の中のアリス>

余程の悪党の行動でもない限り、世の中で起きていることを「悪」と決めつけるのは困難です。例えば、普通に暮らしている家庭に強盗が入った場合は、その強盗を完全に「悪」と決めつけることができます。しかし、世の中にはどちらの言い分にも「一理ある」場合は少なくありません。現在、イスラエルで起きているハマスとの紛争も歴史をさかのぼりますと「どちらが悪い」と単純に決められるものはありません。

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<小説 ユーミン>

僕がこの本を読みたかった一番の理由は、ユーミンさんがどうやって世に出てきたのかを知りたかったからです。例えば、同時代のシンガーソングライター・中島みゆきさんはコッキーポップという音楽コンテストで優勝したことがきっかけです。ユーミンさんの場合はそうしたきっかけに関する記事を目にすることがありませんでした。

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<子持ち様>

「子持ち様」に関する記事を初めて読んだとき、僕が真っ先に思ったのは「介護に似ている」ということでした。「介護」も自分と周りの人との関係が大きな要因です。「やって当然」と自分自身が思ったり、周りから思われることが悩み始めるきっかけです。介護に関する記事を読みますと、「一人で抱え込まない」ことが最も重要とアドバイスをしていることがありますが、「子供が理由で休む」人の身代わりとしてしわ寄せを受けている人も同様です。無理は長続きしません。

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<マスコミとピーク>

実は昨年あたりから「パン屋さんの倒産」が増えていることが報じられています。もちろんFCの「パン屋さん」も多いですが、FCではない「パン屋さん」の倒産も多いようです。最近の報道で伝えられる「パン屋さん倒産」は原材料の高騰が理由のことが多いのですが、それ以前に、単に「パン屋さん」の数が多すぎて、競争過多の状態になっていることも倒産の理由のように思えて仕方ありません。

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<リスペクト>

経済団体などは「春闘の好結果が中小企業にも波及することが重要だ」と話していますが、その結果についてはあまり報道されていません。自動車メーカーの日産や会員制スーパー「コストコ」が下請け法違反で勧告を受けていましたが、こうした事例が全産業の縮図でないことを祈るばかりです。