<ハガキ職人と仕込みハガキ>
僕は赤江さんの驚きの声を聴いて、反対に驚きました。テレビやラジオ業界で長い間働いていながらそうした実態を知らなかったことが驚きだったのです。大きな声を発したあと、少しばかり落ち込んだ雰囲気がありましたが、パートナーの方がうまく流してくれたことでことなきを得たように感じました。実際のところはわかりませんが、根が真面目な赤江さんですので、「本来のリスナーの方からではないハガキ」に違和感を持ったのではないでしょうか。
「脱サラをする前に」というサイトのコラムです
僕は赤江さんの驚きの声を聴いて、反対に驚きました。テレビやラジオ業界で長い間働いていながらそうした実態を知らなかったことが驚きだったのです。大きな声を発したあと、少しばかり落ち込んだ雰囲気がありましたが、パートナーの方がうまく流してくれたことでことなきを得たように感じました。実際のところはわかりませんが、根が真面目な赤江さんですので、「本来のリスナーの方からではないハガキ」に違和感を持ったのではないでしょうか。
中村さんによりますと、中村さんは20代前半の頃からNHKのドラマには大きな役ではないらしいのですが、出演していたそうです。ですが、ブレイクすることもなく過ごしていたとき、中村さんのことをずっと気にかけてくれていた方がディレクターからプロデューサーと偉くなったときに大河ドラマ出演の機会をいただいたそうです。
さて、どちらを買おうかと悩んだのですが、「介護職員」よりも「ケアマネージャー」のほうが業界を俯瞰して見ているような感じがしました。迷った末に「ケアマネジャーはらはら日記」を買うことにしました。 翌日早速読み始めたのですが、業界の実態が描かれており興味深く読み進めていました。ところが、4分の3あたりを過ぎたころ、「あれ?」と思うような文章が幾つか出てきました。そのとき初めて「もしかしたら…」と不安な気持ちが襲ってきました。僕はすぐさま本棚に向かいました。
ところが、対談がはじまって少し経った頃、砂鉄さんが「リポーター時代のことを綴ったエッセイについて質問した瞬間、石川さんの表情が曇りましたね」と言ったあたりから、石川さんの口ぶりが一気に盛り上がっていったのがわかりました。そのエッセイには「リポーター時代のマンネリと欺瞞についての本音」が書いたあるらしいのですが、砂鉄さんが「表情が暗くなった」と話したのを号砲にしたかのように一気に饒舌になりました。
この本がきっかけで、その父親は「教育コンサルタント」のような肩書まであてがわれるようになっていました。このように社会的に大成功した父親でしたが、その裏では「本の素材(ネタ)」となっていた娘さんは一層苦しめられる状況になっていったのです。理由は、どこにいても社会・世間の目にさらされるようになっていたからです。父親が有名になればなるほど、「本の素材(ネタ)」になっていた娘さんは苦しめられていたのです。